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カリグラフィーの書体/イタリック体 小文字

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イタリック体とは15世紀のイタリアで使用されるようになった書体で、現在でも印刷物やサインなどに多く見られ、カリグラフィの中では最もポピュラーな書体だと言えます。筆記体(カーシヴ,Cursive)であることから、早く書くためにわずかに右に傾斜した文字と、狭い文字幅が特徴です。

カリグラフィーの書体/イタリック体 大文字

プリント
イタリック大文字(イタリック キャピタル)はローマンキャピタルをより早く書けるように少し傾斜させ字幅を狭くした書体で、カリグラフィでは非常にポピュラーな書体です。ローマンキャピタルをベースにしているので、ローマンキャピタルを習得していれば覚えやすい書体です。イタリック 小文字と組み合わせる他、大文字のみで書いた場合も字幅がだいたい揃ってますので、文章にした時に美しく見えるのが特徴です。

カリグラフィーの書体/カッパープレート体 大文字

カリグラフィを書く人にとって、あこがれの書体の一つがカッパープレート体です。美しく優雅な曲線を書ける用になるためには、かなりの練習が必要な難しい書体でもあります。この書体を書くためには、筆圧を変える事によってラインウェイト(線の太さ)が変わる専用のニブ(ペン先)とペン軸を使用します。文字の傾きを一定に保つこと(約53°)、ゆっくりとリズミカルに書くこと、書き始めと書き終わりに注意を払うことがうまく書くためのコツです。大文字はXハイトにディセンダーを加えた高さとなり、他の書体の大文字とは異なり行間にスペースが必要となります。