「 投稿者:calligraphy 」一覧

キャンドルホルダーのインクポット

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
カリグラフィーの練習に使っていたパイロットのiroshizukuが残り少なくなってきて、インクを付けるときオブリークホルダーのペン先がインクに届かなくなってきたので、何かいいインクポットが無いかと探していたところ、ある人がキャンドルホルダーを代用していたのを見て早速購入。直径22mmのキャンドル用のガラスホルダー。インクが余ってもラップをしておけばまた使える。多少の生活感はこの際スルー。

ヘッダー画像を変えてみた。

title2-edit-3

ブログタイトルをArt-Calligraphyとしたもののちっともアートっぽくなかったので、ヘッダー画像を変えてみた。ちょっとアートっぽくした…つもり。今回はお手軽にフォトショップの水彩ブラシツールを使ったけど、実際水彩とかガッシュで描くとなると失敗できないから今の技術ではなかなか大変かもしれない。そもそもこのブログを立ち上げたのは、半年ほど前にカリグラフィーと絵を組み合わせて何か作品を作ろうと思いたったのがきっかけ。今もいちおうその方向性は変わっていないが、いざはじめてみるとカリグラフィーは思いのほか技術の習得がたいへんだとわかったので、少しづつ着実に続けていければなと思う。こんどは紙に描く!

カリグラフィーで年賀状

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
印刷に出していた年賀状があがってきました。カリグラフィーの羊。デザインをあれこれ考えて、PilotのPreraでお手軽に下絵を書いてスキャン→イラストレーターでパス化。ここまでは早かった。しかし、イラレのカリグラフィーブラシで思った効果が出ず結局一定の太さに。パスの調整にも苦労しました。手書きの良さを残すのは難しい。でもレタープレスにしたおかげでモノとしての存在感がでました。やっぱ人の手が入るものはいいね。

ハンドメイドツリー

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
クリスマスツリーをカリグラフィーで書いてみよう、からの、最終的にこんな形に…。傾斜台で使った4mmのベニヤに平筆+ガッシュで木と動物を書きました。オーナメントは100円ショップで買ったものやら折り紙を画鋲でぷすぷすと。簡単です。

calligraphy chiristmas tree

tree

カリグラフィーでツリーを書いてみようと思い四苦八苦。メリークリスマス!

カリグラフィー用傾斜台を制作しました

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
カリグラフィーを本格的に書く際に必要な道具の一つが傾斜台です。市販の物もあるようですが、結構値が張るので自作してみました。材料は4mmのベニヤ。カッターで加工できるので手軽です。天板はたわむため2枚かさねて木工用ボンドで接着しています。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA丁番を使い2段階で角度が変えられるようにしました。手作り感あふれる荒い工作(笑)。天板だけ作って傾斜は本などを重ねて付けても良いと思います。
OLYMPUS DIGITAL CAMERAたたんだところ。天板の大きさはA2サイズ。

しばらく机に平置きで練習していて、傾斜台って必要なんだろうか?と思ってましたが、手首が楽です。ペンの傾きが緩やかになることでインクフローも少なくなるため、万年筆用のインクなど粘度の低いインクを使用する場合にも適しています。

edward

ファウンデーショナル体の生みの親、エドワード・ジョンストン先生も傾斜台を使っています。

カリグラフィー/ハントアーチストペン

141031
しばらくミッチェルのカッパープレートニブでカリグラフィーを練習していましたが、ペン先をしならせるためのスリットが無いため、線の強弱を大きくつけようとすると結構力がいるんです。そこでもう少し柔らかいものが無いかなとネットで探して、ハントアーチストペンのニブを購入してみたところこれがとても書きやすい!スリットがあるため筆圧が弱くても強弱がつくし、かなりも細い線も書けます。はじめからこいつを使えば良かった…orz。ハロウィンの書体はカッパープレートは合わないと思ったので、若干くずしてみました。それにしてもフローリッシュを下書き無しで書くのは難しい…。これを一発で書くのに30枚位書きました。インクはパイロットの万年筆用インクでIroshizukuの山栗です。普通のコピー用紙に書いてるのでにじんでます。

IMG_1885

上がミッチェル、下が今回購入したハントアーチスト・ペン101カッパープレート用ニブです。ミッチェルはスピードボールのストレートホルダー、ハントアーチスト・ペンは同じくスピードボールのオブリークホルダーに取り付けました。ミッチェルのニブは一体成型で、角度もオブリークホルダーより浅くなっています。

カリグラフィーの書体/ローマンキャピタルについて

ローマンキャピタルについて

ローマンキャピタルは古代ローマを起源とし、現在の活字書体の原型であり、手書き文字の規範となった書体です。カリグラフィーにおいても最も基本となる書体であり、カリグラフィーを学ぶ人がまず初めに練習する書体の一つです。まだ小文字が無かった時代の書体であるため、大文字のみで構成されています。キャピタルとは大文字という意味です。

ローマンキャピタルの起源

ローマンキャピタルは、一世紀後半から2世紀の古代ローマで碑文などに使われていた、キャピタル・モニュメンタリスが起源とされています。その後、ペンで書くためにローマンキャピタルが作られました。

column-trajan
トラヤヌス帝の碑文のレプリカ

カリグラフィーの書体/ローマンキャピタル ブロードエッジ

プリント
古代ローマに時代に作られたローマンキャピタルは、フォーマルな書体として英文のタイトルや短い文章などに今も使用されています。映画「タイタニック」の英語タイトルもこの書体です。印刷で使用されるローマンキャピタルは水平のセリフがついたローマン・モニュメンタリスですが、カリグラフィーの場合水平のセリフをペンでは書くことができないので、ブロードエッジのニブを使用して、セリフ無しか、ペンに合わせたセリフを付けて書きます。上のサンプルはラウンドセリフを使用して書いています。

カリグラフィーの書体/ゴシック体について

ゴシック体もカリグラフィでは非常にポピュラーな書体の一つです。ゴシック体は12世紀から15世紀頃、主に北ヨーロッパで使用されていた書体の総称で、時代の移り変わりの中で様々なバリエーションが存在しています。

1 2